大人気の「リンゴ コレクション」が今年も登場!“ロス果実”をパッケージにも活かしたサスティナブルフレグランス

大人気の「リンゴ コレクション」が今年も登場!“ロス果実”をパッケージにも活かしたサスティナブルフレグランス

リアルな香りが人気のフルーツシリーズ。中でもとくに、好評のお声を多数いただく「リンゴ コレクション」が今年も数量限定で登場です。
さらに今年は、廃棄されてしまう果実をパッケージにも再利用し、よりサスティナブルなアイテムをお届けします。

■リンゴ農園の“ロス果実”をアップサイクル ―女性農家・池田さんが語る香りの魅力

「リンゴ コレクション」は、今年も山梨県の「上ノ山林檎園」とのコラボレーションを実現。
出荷時期や規格の関係でやむを得ず廃棄されてしまう”ロス果実”からエキスを抽出し、商品の原料として再利用した本取り組みは、環境や健康への負荷を配慮した丁寧な栽培を行う農家さんのものづくりへの姿勢に共感し、協働が実現しました。

上ノ山林檎園の池田さんは、リンゴ農家の仕事について、「体力的なきつさや子育てとの両立は大変ですが、今は一緒に働く仲間と相談し合いながら、時間と労力をシェアしています」と話します。
また、完熟したフルーツの甘い香りの魅力を伺うと、「フルーツをかじったときの『おいしい』という記憶が、香りと結びついているのかもしれないですね。フルーツの香りのフレグランスは、人と会うときだけでなく、自分で楽しむために使うのも素敵だと思います」とお話しくださいました。

■Earth to earth. ―廃棄されてしまう果実を紙として再利用

フェルナンダではこれまで、廃棄される予定だった果実をアップサイクルし、商品の原料として再利用する取り組みを行ってきました。そして今回、自然や環境との調和を目指した新しいステップとして、エキスを抽出した後の果実にも再び命を吹き込む「Earth to earth.」の取り組みに挑戦。
「リンゴ コレクション」では、エキスを抽出した後のリンゴの果実等*を乾燥・粉砕し、商品パッケージなどに使用する紙の原料として再利用しています。

*フルーツシリーズで使用したリンゴ、ライチ、モモ、アップルマンゴー、イチゴ、ミカンの廃棄果実及びエキス抽出後の残渣を再利用。

この取り組みは、老舗製紙メーカー「株式会社山恭製紙所」との協業により実現。フェルナンダ独自に開発された「FERNANDA ReEarth Paper™」です。
山恭製紙所は、創業以来、富士山の伏流水から湧き出る井戸水を使用して紙づくりを行ってきた、自然との共生を体現する製紙メーカー。その恵み豊かな水と伝統的な技術に支えられ、「FERNANDA ReEarth Paper™」は生まれました。

「果実の価値を余すことなく、その形や手触りまでも届けたい。」―そんな想いから生まれた、新しい素材のカタチです。

環境に配慮した紙スリーブパッケージを採用。
フェルナンダ直営店舗および公式オンラインストア限定の全15アイテムが対象です。

■数量限定「リンゴ コレクション」

本物のリンゴから抽出した「アップサイクルリンゴ果実エキス*」を配合。果実感あふれるみずみずしい香りが魅力の「リンゴコレクション」は2025年10月3日から、全19アイテムを販売。今年は「シナノゴールド」と「ふじ」の2品種から抽出したエキスを配合しています。
*アップサイクルリンゴ果実エキス(保湿成分)

まるで本物のリンゴを皮ごと頬張ったときのようなフレッシュな香りは、心まで軽やかにしてくれるはず。リアルなリンゴの香りをぜひお楽しみください。

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